シニアの車選びとは?@
体にあわせた、無理のない車選び
どんな車でも乗りこなすというのは、若者の発想です。無論、長い運転歴は、若いもんにはまだまだ負けないだけの経験値と運転技術をもたらしてくれたでしょうが、いくら持っていても能力を発揮できなくなるのが、まさにシニアの悩みでもあるわけですから、クルマ選びはいくら慎重にしてもやり過ぎということはありません。
基本的な考え方として、まず大切なのは、自分の体に一番合った車をセレクトすることです。運転のし易さを第一と考えればいいでしょう。たとえ長時間運転したとしても疲れない車が一番です。
運転席からの視認性も重要視されるべきでしょう。高齢になるにつれて、視界が狭くなり、注意力が弱くなることから起こる接触・衝突事故が多くなります。運転席に座った時にあらゆる方向の視認性を必ずチェックすることが必要です。
また、用途を考えた選択も大切です。例えば、毎日買い物と通院だけなのに、不必要に大きなワゴン車は運転が負担になるだけです。週末にしか乗らないのに、整備に神経を使うヴィンテージ車は大変です。週末ドライバーなら、いっその事レンタカーにしてしまう手だってあります。ライフスタイルは年齢と家族構成の変化に伴って変わります。ライフスタイルにあわせて車も変えていくことが負担のないカーライフになるのです。
ゆとりがあれば、普段使いの車と遠出などに使う車を別に所有して、目的毎に使用するのもいいでしょう。
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