社会が期待する
シニアドライバーの役割

高齢化が進み、それにあわせて高齢者雇用の枠も当然拡大することになります。要介護者も増えますが、元気な高齢者が増加するであろうことも予測できるのです。 ドライバーの高齢限界は、まだ伸びると考えられます。
警察はある程度の年齢になったら「運転しない」ことをすすめ、免許の返納をと訴えますが、現状でもアンケート調査では「返納する気はない」と答える方が9割以上で、仕事で車に乗るシニアもこれからますます増えることは容易に想像できます。

未来予測としては、シニア中心のクルマ社会が到来する日はそう遠くないのではないでしょうか。シニア人口が半数以上を占める時代にあっては、自動車マーケットはシニアに買ってもらうクルマづくりをすすめることになりますし、最大顧客はシニア層になることも間違いありません。

職業ドライバーもシニア層のために用意されることになるでしょう。
バス、タクシー、運送業等々。高齢者雇用はそうした輸送業界でも拡大することになります。現実に、今の段階でも、バスやタクシーの運転手は不足していて、人の生命を預かる仕事だけに、体力や健康問題、適応能力等に厳しい制限はあるものの、今まではなかった高年齢での雇用は進んでいます。
現在の定年制度は、今後の高齢者増加により根底からその概念が変わっていくかも知れません。ひとつだけ言えるのは、定年年齢はひとつの節目なだけで、リタイアではなく、次の新しい人生のスタートだということです。


え?これから免許とります?

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