クルマ社会の現状
日本は、世界でも屈指の完成されたクルマ型社会として認知された国家です。
高速道路網を含めた道路はよく整備され、世界的に評価の高い基準を維持しています。
そして、国産車は性能・安全性ともに世界最高水準として認められ、世界中で、日本という国が車づくりに関して超一級の技術を持っていることが広く知られています。
いま、車を中心に、人々は快適な生活を享受しています。この30年ほどで、日本は成熟したクルマ社会を形成しました。通勤や買い物、レジャー、流通のためにクルマはその利便性を振るに発揮しています。
クルマ社会。それしか表現できない便利な社会が実際に私たちの目の前にあります。
どんなにガソリンが高騰しようと、どれほど人々がエコを提唱しようと、現代が「クルマ社会」であることに変わりはありません。いまさら、自動車という道具なしで私たちが生活することなど、どう考えても不可能なのです。それにとって替わるものが出てくるまでは、いきなり自動車を世の中から失くしてしまうわけにはいきません。
そして、クルマ社会の中で、どうすれば環境改善ができるか、少ない燃料で走れるかを考えるのが「人間」なのです。人間だってそんなにバカではありません。一度に変えることはできないけれど、少しずつ地球にやさしい環境をつくろうと国も企業も真剣に取り組んでいます。
むしろ、私たちドライバーが「どのように使えばいいか」を考え実行するだけで、もっと良い環境を作ることができるのだと思うのです。
前項で、シニア=真のオトナと書きました。
実際にそうであれば、オトナの走りができるドライバーが増えていくことで、日本はますます素晴らしいクルマ社会を築くことができるはずなのですが。
「シニアドライバー」とは?