安全運転講座のススメ

シニアの方が運転をする場合の最も問題となる点は、加齢による肉体的な変化を自身で理解できないままでいることです。自分が20代・30代の頃とは明らかに「違う」のだということを、しっかと認識するところからスタートすべきなのです。
しかし、実際には殆どの方が「自分はいつまでも若い」とか「まだまだ若いもんには負けん」などという意識で運転をしています。(ビジネスなどでは、こうした意識は“いい作用”をしますが…)
ジムなどに通われる方であれば、時々体力診断などで自身の体力年齢を知ることはできますが、会社勤めの中で体力測定をする機会はなかなかないもので、いいところ年に一度の健康診断程度でしょう。20代の頃と50代では違うというのは、誰も頭ではわかっています。しかし、それを運転技術でも同じだと理解するのは一般レベルではかなり難しいようです。
自身の運転能力を数値やタイプ別結果でわかるようにしてくれるのが、自動車メーカーや交通安全協会などの講習です。ここでは交通安全協会主催の同会についてご紹介します。

50歳以上の運転者を対象とした同様の安全運転講習会「シニア・ドライバーズスクール」
講習会への参加資格、開催計画等については、下記を参照してください。なお、開催日、開催場所等が変更される場合がありますので、詳細は全日本交通安全協会(03-3264-2641)か開催地の都道府県交通安全協会、又は日本自動車連盟(JAF)の本部か支部へお問い合わせください。
シニア・ドライバーズスクールには、交通安全協会の会員は割引き(1,000円引き)で参加できます。
○ クルマの点検
○ 正しい運転姿勢・クルマの死角
○ エアバッグ作動実験
○ スムーズなハンドル操作
○ 正しいブレーキ操作
○ 交差点での安全な右折
○ 見通しの悪い交差点の通過方法
○ 狭い場所からの脱出ゲームなど
<参加資格>50歳以上で、運転歴1年以上のドライバー。任意保険加入の方。
<使用車両>各自のマイカーによる参加となります。(ただし、1BOX車、貨物車、オフロードタイプのRV車は除きます。)
<参加費用>交通安全協会、JAFの会員は2,000円、非会員は3,000円(保険、昼食代、消費税含む)
お申し込み・お問い合わせ=全日本交通安全協会(03-3264-2641)か開催地の都道府県交通安全協会、又は日本自動車連盟(JAF)支部へ。
<共 催>(社)日本自動車工業会(JAMA) (社)日本自動車連盟(JAF)
<後 援>警察庁 / 都道府県警察本部

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